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【通貨】豪ドル週間見通し:もみ合いか、中銀会合議事要旨や雇用統計が材料に


■上昇、中国の緩和措置や米中協議の進展期待で買い

先週の豪ドル・円は上昇。中国が米国製品の一部を追加関税適用から除外すると発表し、一方、米国も10月1日からの対中関税引き上げ措置を延期する方針を示したことで、米中貿易協議の進展期待が高まり、豪ドル買い・円売りが活発となった。取引レンジ:73円01銭-74円50銭。

■もみ合いか、中銀会合議事要旨や雇用統計が材料に

今週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の9月理事会議事要旨が発表されるが、踏み込んだ追加利下げ示唆は見当たらないとみられ、豪ドル売り材料になりにくい。豪準備銀行は労働市場の状況を注視しており、8月雇用統計が注目される。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・17日:豪準備銀行の9月理事会議事要旨公表
・19日:8月雇用統計(7月:失業率5.2%、雇用者数増減+4.11万人)

予想レンジ:73円00銭-75円50銭

《FA》

 提供:フィスコ

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