2019年09月05日10時33分 【材料】カカクコム---急落、日経平均採用見送りで失望売りが優勢 カカクコム <日足> 「株探」多機能チャートより カカクコム<2371>は急落。日経平均新規採用候補の一つとみられていた銘柄だが、採用見送りとなったことで、失望売りが優勢になっている。採用期待も併せて、8月以降の上昇率は一時18%程度にまで達していた。同社のほか、任天堂<7974>やZOZO<3092>なども採用見送りによる失望売りが先行とみられる。一方、除外候補で継続採用となった日本化薬<4272>には買いが先行する展開に。 《HH》 提供:フィスコ