市場ニュース

戻る

【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (8月21日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価は、昨晩のNYダウが反落した流れを映して、本日の寄り付き値が下放れて始まる公算です。

 8月6日以降の保ち合いが下降途中の中段保ち合いなら、本日の反落をきっかけにして、下降が勢いづくと考えられます。

 弱気の展開になるなら、本日は寄り付き値で一段安を経過した後、2万0500円を大きく下回る動きになると考えられます。

 目先の下げ余地が十分にあるなら、本日、8月6日に付けた安値2万0110円に下値堅さのないことを示す格好で、2万0110円へ接近する動きになると考えられます。

 言い換えると、本日、2万0500円程度の値位置で下値堅く推移すると、その動きが当面の下げ難さを示すので、明日以降、堅調に推移する可能性を考えておく必要が出てきます。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

株探ニュース

日経平均