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【市況】10時の日経平均は127円高の2万546円、ユニファミマが24.88円押し上げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 19日10時現在の日経平均株価は前週末比127.21円(0.62%)高の2万546.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1564、値下がりは472、変わらずは112と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を24.88円押し上げている。次いでSBG <9984>が14.40円、TDK <6762>が9.82円、ファストリ <9983>が8.73円、京セラ <6971>が5.67円と続く。

 マイナス寄与度は11.67円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.45円、富士フイルム <4901>が2.25円、ヤマハ <7951>が2.18円、トレンド <4704>が1.45円と続いている。

 業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、ガラス・土石、金属製品、証券・商品と続く。値下がり上位にはサービス、水産・農林、陸運が並んでいる。

 ※10時0分1秒時点

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