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【通貨】来週の為替相場見通し=ジャクソンホール会議に注目

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 来週の外国為替市場のドル円相場は、週末22日~24日に予定されているカンザスシティ連銀経済シンポジウム(ジャクソンホール)などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=105円50~107円00銭。106円を中心とする一進一退を見込む。

 今週の相場は、12日に一時105円04銭までドル安・円高が進行したが、その後13日には106円97銭まで値を上げるなど、目まぐるしい展開となった。来週は、まず21日に7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。7月FOMCでは政策金利が0.25%引き下げられたが、その議事録の内容は今後の米金融政策の行方を探るうえで有力な手掛かりとなる。また、週末のジャクソンホール会議では23日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を行う予定だ。9月のFOMCでも0.25%の追加利下げの可能性が強まっているが、一部で0.50%利下げの思惑も浮上するなか、同氏の発言は注目される。また、来週は21日に米7月中古住宅販売件数、22日に米7月景気先行総合指数、23日に米7月新築住宅販売件数が発表される。




出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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