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【材料】<注目銘柄>= ユニチャーム、アジアの高齢化が追い風に

ユニチャーム <日足> 「株探」多機能チャートより
 ユニ・チャーム<8113>に注目したい。同社はアジアにおける紙おむつメーカー最大手。品質に裏打ちされた強いブランド力で成長が続いている。特に大人用介護おむつで国内トップシェアを誇り、今後アジア各国で高齢化の恩恵を受ける。19年12月期の営業利益は3期連続で過去最高を更新し1000億円になる見込みだ。

 足もとでは、第2四半期累計(1~6月)の売上高が3424億9800万円(前年同期比5.2%増)と増収を確保している。売上総利益から販管費を除いたコア営業利益は同17.0%減の392億2000万円と原材料高騰の影響で減益を余儀なくされた。ただ、18年に買収したタイの同業大手であるDSGT社を活用し東南アジアで拡販を図るほか、越境ECの在庫調整や原材料価格が下落していることで、下期業績のモメンタムは回復する見通しだ。(レイ)

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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