【市況】13時の日経平均は305円安の2万349円、ファストリが41.82円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前日比305.99円（-1.48％）安の2万349.14円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は198、値下がりは1898、変わらずは51と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は41.82円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が21.17円、京セラ <6971>が10.26円、リクルート <6098>が10.04円、ユニファミマ <8028>が9.75円と続いている。

　プラス寄与度トップはトレンド <4704>で、日経平均を3.09円押し上げている。次いで協和キリン <4151>が0.44円、大和ハウス <1925>が0.22円、ニコン <7731>が0.11円、富士通 <6702>が0.10円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、ガラス・土石、海運、精密機器、小売と並ぶ。

　※13時0分10秒時点

株探ニュース