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【市況】東京株式(寄り付き)=急反落、長短金利逆転による米株波乱引き継ぐ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 15日の東京株式市場は大きく売り優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比330円安の2万324円と急反落。

 前日の米国株市場ではNYダウが800ドル安、ナスダック総合指数も240ポイントあまりの暴落となり、これを受けて東京市場でもリスク回避の売りが集中する形となっている。外国為替市場ではリスクオフの円買いが加速、足もとは1ドル=105円台後半の推移と急速に円高に振れており、これも輸出セクター中心にセンチメントを悪化させている。米10年債利回りを2年債利回りが上回ったことが、景気後退への懸念を増幅させている。欧州ではドイツの4~6月期GDP速報値が3四半期ぶりにマイナスとなったこともあり、世界経済への警戒感から株式市場でも足もと押し目に買い向かう動きは期待しにくい状況にある。

 寄り付き時点で業種別では33業種全面安で、値下がりで目立つのは鉄鋼、海運、証券、非鉄、ガラス土石、機械など。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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