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【市況】方向感に欠ける展開か/日経225・本日の想定レンジ

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

[本日の想定レンジ]

7日は米NYダウが22.45ドル安の26007.07、ナスダック総合指数が29.56pt高の7862.83、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円高の20600円。本日の日経平均は上値が重い展開となりそうだ。昨日のローソク足は長い下ヒゲで下値での買い需要を確認する一方、上ヒゲは一昨日の終値には届かず、上値の重さも示された。昨日終値の25日移動平均線との乖離率はマイナス4.31%の水準で、ある程度の買い戻し余地が窺えそうだが、5日線や25日線の下降局面は続いているだけに、買い戻しは限定的となろう。日足の一目均衡表では昨日、転換線が下降を続ける一方、基準線は下降から横ばいに変化して下げ一服を示唆している。ただ、やはり、遅行線は株価を大幅に下回って弱気シグナルの発生が継続しているため、一目均衡表の面においても買いの勢いは弱そうだと考えられる。ボリンジャーバンドでも、昨日の終値は4日連続で-2σを下回っており、売手主導の地合いを示している。-3σから+3σまでの各線の間隔が拡大しているため、本日も日中の値幅が上下どちらにも振れやすい点に留意したい。

[予想レンジ]上限20800円-下限20300円
《FA》

 提供:フィスコ

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