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【市況】米国株見通し:金融緩和の広がり好感も米中対立が重しに

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

S&P500先物  2882.50(+ 6.50) (18:15現在)
ナスダック100先物  7549.25(+33.75) (18:15現在)


 18時15分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は堅調推移。NYダウ先物は50ドル高ほどで推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比ほぼ横ばいで推移。こうした流れを受け、7日の米株式市場は買い優勢で始まりそうだ。


 本日はNZ準備銀行が予想を上回る0.50ポイントの利下げを決め、インド中銀も0.35ポイントの利下げを決めており、世界的な金融緩和の広がりがみられた。ただ、米中対立は激化かつ長期化し、世界的な景気減速への懸念は今後さらに増大する可能性があり、株式市場へのプレッシャーは続く。NY原油先物は、米国内原油在庫の減少予想で買い優勢の展開が見込まれる。


 本日発表となる米国の経済指標は6月消費者信用残高のみで、材料になりにくい。一方、エバンス米シカゴ連銀総裁が会合に出席する予定であり、発言には注目か。決算発表は、CVSヘルス、トリップアドバイザー、AIG、リフトなどが予定されている。

《KK》

 提供:フィスコ

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