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【通貨】豪ドル週間見通し:弱含みか、中銀総裁らの講演に注目


■横ばい、豪準備銀行の追加利下げ方針再確認

先週の豪ドル・円は横ばい。中国の4-6月期国内総生産(GDP)は減速したが、6月の鉱工業生産と小売売上高の大幅な伸びを受けて豪ドル買いが優勢となった。しかしながら、豪準備銀行(中央銀行)の7月理事会議事要旨で追加利下げ方針が再確認されたほか、6月雇用統計は市場予想と差のない内容だったことから、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは縮小した。取引レンジ:75円46銭-76円15銭

■弱含みか、中銀総裁らの講演に注目

今週の豪ドル・円は弱含みか。先週発表された6月雇用統計は市場予想とおおむね一致したことから、豪準備銀行(中央銀行)の追加利下げ観測は継続し、豪ドルの上値は重くなりそうだ。なお、7月25日に豪準備銀行ロウ総裁の講演が予定されており、経済などに関する発言内容が注目されそうだ。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・23日:ケント豪準備銀行総裁補講演
・25日:ロウ豪準備銀行総裁講演

予想レンジ:74円50銭-76円50銭

《FA》

 提供:フィスコ

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