【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月5日発表分)
トレファク <日足> 「株探」多機能チャートより
【好材料】 ――――――――――――
■暁飯島工業 <1997> [JQ]
今期経常を一転10%増益に上方修正。
■夢真ホールディングス <2362> [JQ]
6月のグループ稼働人数は前年同月比29.8%増の8411人。
■ツクイ <2398>
6月サービス利用者数は前年同月比2.7%増の6万3114人。
■イーサポートリンク <2493> [JQ]
上期経常が6.6倍増益で着地・3-5月期も3.3倍増益。
■カルラ <2789> [JQ]
3-5月期(1Q)経常は45%増益で着地。
■ジンズホールディングス <3046>
6月既存店売上高は前年同月比5.2%増と5ヵ月連続で前年実績を上回った。
■トレジャー・ファクトリー <3093>
6月既存店売上高は前年同月比4.7%増と増収基調が続いた。
■ウエルシアホールディングス <3141>
3-5月期(1Q)経常は31%増益で着地。
■シュッピン <3179>
6月売上高は前年同月比11.0%増と増収基調が続いた。
■ネクステージ <3186>
上期経常が71%増益で着地・3-5月期も92%増益。
■ゼネラル・オイスター <3224> [東証M]
6月既存店売上高は前年同月比10.7%増と8ヵ月連続で前年実績を上回った。
■ユニフォームネクスト <3566> [東証M]
6月売上高は前年同月比27.2%増と2ケタ増収が続いた。
■エクスモーション <4394> [東証M]
上期経常は一転10%増益で上振れ着地。
■リソー教育 <4714>
駿台予備学校を展開する駿河台学園と資本業務提携。超難関校受験対策に特化した個別指導塾を運営する合弁会社を設立する。資本面では駿河台学園が8日付で同社株1033万3700株(発行済み株式数の6.6%)を取得する。
■SAMURAI&J PARTNERS <4764> [JQG]
大手アミューズメント企業と資金調達支援を目的としたアドバイザリー契約を締結。これにより、7月から9月に約1.5億円を売上計上する見込み。
■レントラックス <6045> [東証M]
ソーシャルメディア向けマーケティング自動化支援ツールを提供するシンガポールのプライム・コマース・ホールディングに出資。
■キャリアリンク <6070>
3-5月期(1Q)経常は3.9倍増益で着地。
■自律制御システム研究所 <6232> [東証M]
リバネス、リバネスシンガポールと連携し、東南アジアへの事業展開を本格化する。
■MS-Japan <6539>
20年3月期第1四半期(4-6月)人材紹介事業の新規登録者数は前年同期比17.9%増の5202人。
■リーダー電子 <6867> [JQ]
映像・放送関連機器の製造販売を手掛ける英・Phabrix社を買収する。
■ライフネット生命保険 <7157> [東証M]
6月の新契約件数は前年同月比49%増の6794件と過去最高を更新。
■サンデー <7450> [JQ]
3-5月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。
■日本紙パルプ商事 <8032>
紙・包装資材輸入卸売の英PREMIER社を傘下に持つRADMS PAPER社の株式60%を取得し子会社化する。取得価額は52.2億円。
■ミスターマックス・ホールディングス <8203>
6月既存店売上高は前年同月比2.4%増と5ヵ月連続で前年実績を上回った。
■トーセイ <8923>
上期税引き前が17%増益で着地・3-5月期も97%増益。
■丸八倉庫 <9313> [東証2]
上期経常が90%増益で着地・3-5月期も98%増益。
■日本プロセス <9651> [JQ]
今期経常は3%増益、1円増配へ。
■オートバックスセブン <9832>
6月既存店売上高は前年同月比4.7%増と増収基調が続いた。
【悪材料】 ――――――――――――
■サンエー <2659>
3-5月期(1Q)経常は8%減益で着地。
■セリア <2782> [JQ]
6月既存店売上高は前年同月比2.4%減と前年割れが続いた。
■Oak キャピタル <3113> [東証2]
20年3月期第1四半期(4-6月)に減損処理による営業投資有価証券売却損4.8億円を計上する。
■鳥貴族 <3193>
6月既存店売上高は前年同月比2.8%減と18ヵ月連続で前年割れとなった。
■ミタチ産業 <3321>
今期経常は24%減益へ。
■ファーストブラザーズ <3454>
上期経常が97%減益で着地・3-5月期は赤字転落。
■霞ヶ関キャピタル <3498> [東証M]
9-5月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・3-5月期も赤字転落。
■メディア工房 <3815> [東証M]
9-5月期(3Q累計)経常が45%減益で着地・3-5月期も86%減益。
■イオンファンタジー <4343>
3-5月期(1Q)最終は赤字転落で着地。
■マルゼン <5982> [東証2]
3-5月期(1Q)経常は6%減益で着地。
■三機サービス <6044>
前期経常を一転15%減益に下方修正。
■ワキタ <8125>
3-5月期(1Q)経常は6%減益で着地。
■イオン <8267>
3-5月期(1Q)最終は赤字転落で着地。
■和田興産 <8931> [JQ]
3-5月期(1Q)経常は赤字転落で着地。
■日本BS放送 <9414>
9-5月期(3Q累計)経常が35%減益で着地・3-5月期も21%減益。
■ミニストップ <9946>
3-5月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。
■アークス <9948>
3-5月期(1Q)経常は18%減益で着地。
■ベルク <9974>
3-5月期(1Q)経常は4%減益で着地。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■アドヴァン <7463>
4-6月期(1Q)経常は47%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる100万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。
※7月5日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2019年7月7日]
株探ニュース