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【材料】ティーケーピー---大分FCと資本業務提携を締結、株式20%を取得し、筆頭株主に

TKP <日足> 「株探」多機能チャートより

ティーケーピー<3479>は24日、Jリーグのプロサッカーチーム「大分トリニータ」を運営する大分フットボールクラブ(大分FC)と資本業務提携を締結したことを発表した。同社は 、大分FCの株式の20%を保有し、筆頭株主となる。また同社代表取締役社長の河野氏は大分FCの社外取締役に就任する予定。

同社は自社が持つ400拠点の貸会議室やシェアオフィスを活かし、「働き方改革」や「ベンチャー都市」の推進や大分県の観光資源を利用した企業の宿泊研修施設の開設、コールセンターの設置など、今後もスポーツ振興を通じて、持続的に地域社会と密着した社会活動に貢献し、大分の地域活性化のモデルを全国に展開したいという考え。さらに産学連携で大分県の地元大学の授業カリキュラムの講義への協力も検討している。

《SF》

 提供:フィスコ

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