市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均19日前引け=反発、348円高の2万1321円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの日経平均株価は反発。前日比348.46円(1.66%)高の2万1321.17円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1887、値下がりは191、変わらずは65と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を31.06円押し上げ。次いでファストリ <9983>が23.50円、東エレク <8035>が19.28円、ファナック <6954>が15.60円、TDK <6762>が12.12円と続いた。

 マイナス寄与度は1.32円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、コナミHD <9766>が0.37円、富士通 <6702>が0.31円、京王 <9008>が0.29円、明治HD <2269>が0.29円と並んだ。

 業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は空運の1業種のみ。値上がり率1位は鉱業で、以下、証券・商品、石油・石炭、非鉄金属、機械、ガラス・土石と続いた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均