【市況】14時の日経平均は111円安の2万1018円、東エレクが22.58円押し下げ

　13日14時現在の日経平均株価は前日比111.07円（-0.53％）安の2万1018.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は379、値下がりは1692、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は22.58円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が9.47円、ユニファミマ <8028>が6.02円、安川電 <6506>が5.51円、アステラス <4503>が4.86円と続いている。

　プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を4.55円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が4.04円、京セラ <6971>が3.97円、塩野義 <4507>が2.68円、セコム <9735>が2.61円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は保険、水産・農林の2業種のみ。値下がり1位は石油・石炭で、以下、海運、鉱業、証券・商品、ガラス・土石、その他製品と並ぶ。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース