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【市況】日経平均13日前引け=続落、171円安の2万958円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの日経平均株価は続落。前日比171.47円(-0.81%)安の2万958.25円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は283、値下がりは1783、変わらずは71と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は25.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.3円、ユニファミマ <8028>が7.49円、アステラス <4503>が5.69円、信越化 <4063>が5.62円と並んだ。

 プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を3.38円押し上げ。次いでKDDI <9433>が3.30円、京セラ <6971>が2.79円、資生堂 <4911>が2.46円、セコム <9735>が1.91円と続いた。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、海運、鉱業、証券・商品、ガラス・土石、機械が並んだ。

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