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【市況】東京株式(前引け)=続落、朝高スタートも円高など嫌気して買い続かず

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 4日前引けの日経平均株価は前営業日比85円86銭安の2万325円02銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は5億7845万株、売買代金概算は9821億1000万円。値上がり銘柄数は1004、対して値下がり銘柄数は1041、変わらずは95銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は朝方に自律反発狙いの買いがやや優勢だったが、寄り後は漸次売りに押される展開を余儀なくされた。前日の米国株市場でNYダウが下げ止まる動きをみせたものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は大幅続落となり、外国為替市場で1ドル=108円台を割り込むドル安・円高に振れたことも主力輸出株中心にネガティブ材料となった。前場の売買代金は1兆円に届かなかった。なお、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも1000に乗せ、拮抗した状態にある。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が安く、任天堂<7974>も軟調。トヨタ自動車<7203>も売りに押されている。リクルートホールディングス<6098>、伊藤忠商事<8001>も値を下げた。インソース<6200>がストップ安。バリューコマース<2491>、サイバーエージェント<4751>なども大きく値を下げた。半面、ファナック<6954>、東京エレクトロン<8035>がしっかり、第一三共<4568>も上昇した。オプティム<3694>が連日の急騰、日本通信<9424>、enish<3667>なども物色人気となっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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