市場ニュース

戻る

【市況】東京株式(前引け)=米株安と円高、中国株安など受けリスク回避ムード続く

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの日経平均株価は前週末比239円43銭安の2万361円76銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は5億9043万株、売買代金概算は1兆28億9000万円。値上がり銘柄数は320、対して値下がり銘柄数は1763、変わらずは55銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は朝方からリスク回避の売りがかさんだ。前週末の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合指数ともに大きく下げており、外国為替市場で円高が進んだこともあり、主力株中心に広範囲に値を下げる銘柄が目立った。日経平均は前週来大きく水準を切り下げていたこともあって、朝方の売り一巡後はいったん下げ渋る動きをみせたものの、買いは続かなかった。前場後半は中国・上海株や香港株などが軟調に推移したことも見送りムードを助長している。東証1部全体の8割強の銘柄が下落した。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>が大きく値を下げ、キーエンス<6861>、ファナック<6954>なども売られた。トヨタ自動車<7203>が軟調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも安い。イーブックイニシアティブジャパン<3658>が急落、クレディセゾン<8253>も大きく値を下げた。半面、任天堂<7974>がしっかり、日本通信<9424>、コロプラ<3668>が大きく買われた。ぐるなび<2440>、オプティム<3694>も物色人気を集めた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

日経平均