【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、アジャイルがS高

　22日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.14ポイント高の890.91ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は79となった。

　個別ではアジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ高。イーソル<4420>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、マーケットエンタープライズ<3135>、ロックオン<3690>、はてな<3930>、ＥｄｕＬａｂ<4427>など13銘柄は年初来高値を更新。ビーブレイクシステムズ<3986>、窪田製薬ホールディングス<4596>、イーエムネットジャパン<7036>、オンコリスバイオファーマ<4588>、トビラシステムズ<4441>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピクスタ<3416>、ベガコーポレーション<3542>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、オークファン<3674>、ビープラッツ<4381>など8銘柄が年初来安値を更新。ウォンテッドリー<3991>、Ｄｅｌｔａ－Ｆｌｙ　Ｐｈａｒｍａ<4598>、串カツ田中ホールディングス<3547>、識学<7049>、アクトコール<6064>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース