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【市況】14時の日経平均は40円安の2万1261円、花王が10.06円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 21日14時現在の日経平均株価は前日比40.33円(-0.19%)安の2万1261.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は715、値下がりは1344、変わらずは81と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は10.06円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.91円、ダイキン <6367>が9.91円、ソニー <6758>が8.81円、ユニファミマ <8028>が6.76円と続いている。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を36.35円押し上げている。次いでスズキ <7269>が7.93円、富士フイルム <4901>が4.99円、第一三共 <4568>が2.68円、アドテスト <6857>が2.57円と続く。

 業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、情報・通信、ゴム製品、銀行と続く。値下がり上位には海運、鉱業、石油・石炭が並んでいる。

 ※14時0分7秒時点

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