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【通貨】東京為替:ドル・円は上昇一服、上海総合指数はマイナス圏

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

20日午前の東京市場でドル・円は一時110円32銭まで強含んだ後、上昇は一服し足元は110円20銭付近で推移。日本の強い国内総生産(GDP)速報値を受けた日経平均株価の上昇で円売りが強まったものの、上海総合指数のマイナス圏推移で円売りは縮小したようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円02銭から110円32銭、ユーロ・円は122円82銭から123円07銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1167ドルで推移した。

《MK》

 提供:フィスコ

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