【材料】日比谷設が急反発、30万株を上限とする自社株買いを実施へ
日比谷設 <日足> 「株探」多機能チャートより
また、同時に発表した20年3月期連結業績予想で、売上高750億円(前期比7.1%増)、営業利益40億円(同95.2%増)、純利益30億円(同10.6%増)と大幅増益を見込んでいることも好材料視されている。資材や労務費の高騰が継続すると見込む一方、リニューアル案件の拡大などによる売り上げ増で吸収する見通しだ。
なお、19年3月期決算は売上高700億3500万円(前の期比4.8%増)、営業利益20億4800万円(同35.4%減)、純利益27億1100万円(同62.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)