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【通貨】外為サマリー:一時109円60銭台に下落、米政権は対中関税の引き上げを実施

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円73銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=123円20銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は午前10時50分過ぎに一時110円05銭まで上昇。日経平均株価が堅調に推移し、中国株式市場も値を上げ売買を開始したことから、ドルへの買い戻しが流入し110円ラインを回復した。ただ、110円前後では売りが膨らみ、買い一巡後は軟調に推移。期限とされた午後1時1分を過ぎ、米国による対中追加関税の引き上げが実施されると、ドルは一段安となり午後2時過ぎには109円62銭まで下落した。中国が米国に対して報復することを表明したこともドル安要因となった。ただ、109円60銭台では買いが入り、その後109円70銭台に値を戻した。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1227ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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