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【通貨】外為サマリー:1ドル109円90銭近辺で推移、株高でドル買い・円売り流入

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円87銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安となっている。

 9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円74銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高で取引を終えた。米中貿易交渉の行方を注視するなか、NYダウの下落や米長期金利の低下が重荷となるかたちで、一時109円40銭台まで下落。ただ、その後はトランプ米大統領が今週中の米中合意に向けた可能性をほのめかしたことを背景に下げ渋る動きとなった。

 この流れを受けた東京市場はドル買い・円売りが優勢の展開で、午前9時20分以降は109円90銭ラインを挟んでの動き。時間外取引でNYダウ先物が堅調地合いとなっているほか、日経平均株価の反発が支援材料となっているようだ。もっとも、米国は日本時間きょう午後1時1分に中国製品に対する関税を引き上げる予定であることから、一段の上値追いは手控えられている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1229ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=123円35銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。


出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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