【材料】麻生フオームクリート＜1730＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年4月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

麻生フオームクリート<1730>

3ヶ月後
予想株価
550円

気泡コンクリート工事最大手。地盤改良工事、補修工事の施工、起泡剤等の商品販売等が主力。建築・土木分野で1000万立方メートル以上の気泡コンクリート工事に実績。中国合弁も展開。3Q累計では、増収赤字幅縮小。

例年、完成工事高の割合が下期偏重傾向。一部取引先が経営破綻も、受注拡大し、完成工事総利益率は改善。地盤改良工事の伸び悩みは気泡コンクリート工事で吸収へ。大型案件取り込み来期増勢。株価はやや上向きを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期単／Ｆ予／4,550／-20／-10／-20／-5.86／5.00
20.3期単／Ｆ予／4,800／130／140／100／29.29／5.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/04/09
執筆者：YT

《CN》

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