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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、窪田製薬HD、CRIが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.56ポイント安の932.05ポイントと反落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は140となった。

 個別ではトレンダーズ<6069>、フロンティア・マネジメント<7038>、ブリッジインターナショナル<7039>が年初来安値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、CRI・ミドルウェア<3698>、UMNファーマ<4585>、あんしん保証<7183>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Jストリーム<4308>が一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、串カツ田中ホールディングス<3547>、モルフォ<3653>、イグニス<3689>、はてな<3930>など14銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、日本ホスピスホールディングス<7061>、WASHハウス<6537>、ジーエヌアイグループ<2160>、Mマート<4380>は値上がり率上位に買われた。

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