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【市況】日経平均19日大引け=反発、110円高の2万2200円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日の日経平均株価は前日比110.44円(0.50%)高の2万2200.56円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1146、値下がりは899、変わらずは95。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を48.46円押し上げ。次いで東エレク <8035>が15.05円、ファナック <6954>が11.38円、ダイキン <6367>が9.00円、アドテスト <6857>が8.08円と続いた。

 マイナス寄与度は10.41円の押し下げでヤマトHD <9064>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が9.69円、セブン&アイ <3382>が5.58円、大和ハウス <1925>が5.56円、KDDI <9433>が3.52円と並んだ。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、機械、電気機器、水産・農林が続いた。値下がり上位には鉱業、空運、陸運が並んだ。

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