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【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (4月18日記)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 日経平均株価の昨日までの動きは、チャートだけを見れば、上値、下値を切り上げるジグザグを抜け出して、上昇が勢いづいている状態だと推測できます。

 昨日までの動きで、強く上値を抑えられる展開になっていないため、目先は勢いの強い上昇の流れを継続すると考えられます。

 注意しておきたいポイントは、高値を越えて、まだ日が浅いということです。

 3月4日以降、戻り高値2万1860円付近で上値重く推移してきました。

 この上値の重い状況を継続しているなら、2万1860円を越えても、すぐに上値を抑えられて、1~5営業日程度の期間で2万1860円以下へ値を押し戻されると考えられます。

 本日、寄り付き値が昨日の始値2万2236円以下で始まるなら、本日が大陰線をつけて、本日中に2万1860円以下へ下げる展開を頭のすみに入れておきます。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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