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【通貨】外為サマリー:一時112円16銭と年初来高値を更新後に軟化、中国GDPに反応限定的

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=111円99銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=126円63銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は午前9時20分過ぎに一時112円16銭まで上昇し、3月5日につけた年初来高値(112円13銭)を更新した。しかし、買い一巡後は売りが膨らみ午後0時過ぎに111円92銭まで軟化した。日米通商交渉後の会見で茂木敏充経済財政・再生相が「自動車の追加関税について、交渉中は発動しないことを再確認した」と述べたことなどが、ドル高・円安要因となったが、買いは続かなかった。この日の午前11時に中国国家統計局が発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比6.4%増と市場予想(6.3%増)を上回ったが、市場の反応は限定的だった。今晩は米2月貿易収支の発表などが予定されている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1311ドル前後と同横ばい圏で推移している。



出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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