【材料】バロックは反落、20年2月期は実質0.2%営業減益見通し
バロック <日足> 「株探」多機能チャートより
19年2月期における店舗スクラップの先行に加えて、前年に立ち上げたブランドの伸長やAZULにおけるブランドラインの拡充、店舗と自社ECの連携強化などによる客数増を見込み売上高は増収を確保する見通し。ただ、広告宣伝費の増加やシステム投資及び運送費の上昇などが利益を圧迫する。
なお、19年2月期決算は、売上高710億3400万円、営業利益47億3600万円、純利益29億4400万円だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)