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【材料】スパンクリートコーポレーション<5277>のフィスコ二期業績予想

スパンクリト <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

スパンクリートコーポレーション<5277>

3ヶ月後
予想株価
460円

建築用の壁や床、屋根の材料などになるスパンクリートが主力。オフィスビル賃貸も行う。大株主に三菱商事。中計では23.3期に営業益3.3億円を目指す。19.3期は今年2月に会社計画を上方修正。一転最終増益へ。

20.3期はスパンクリートの需要堅調。販売低迷期に受注した案件の出荷が進み、原料高や配送費上昇の影響を補う。オフィスビル賃貸安定。賃貸工場の設備改修費用も消える。高水準の利益を維持へ。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3単/F予/4,280/235/250/210/27.20/8.00
20.3単/F予/4,300/235/250/210/27.20/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/23
執筆者:JK

《CN》

 提供:フィスコ

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