【材料】大伸化学＜4629＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年3月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大伸化学<4629>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

有機溶剤のブレンド（シンナー）が専門の化学メーカー。シンナーの国内シェア約3割。売上の約2割が東洋インキ向け。環境対応型塗膜剥離剤の新製品を発売し、製品ラインナップ強化。19.3期は原材料高などが重石に。

20.3期は新製品の塗膜剥離剤などを中心に販売を伸ばす。原材料高に伴う値上げも徐々に進展。効率的な原材料購入で原価上昇を防ぐ。販管費増などをこなし、利益反発へ。指標面の割安感が株価を下支えする展開を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3単／Ｆ予／30,000／880／900／590／128.95／30.00
20.3単／Ｆ予／30,500／1,000／1,020／670／146.44／30.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/03/22
執筆者：JK

《CN》

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