【材料】山梨中央銀行<8360>のフィスコ二期業績予想
山梨銀 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2019年3月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
山梨中央銀行<8360>
3ヶ月後
予想株価
1,500円
山梨県地盤の地銀。県内における預金残高シェア、貸出金残高シェアはともにトップ。第2の営業基盤として西東京地区の開拓に力注ぐ。昨年末の自己資本比率(国内基準)は14.2%。19.3期は最終益横ばいを見込む。
20.3期は中小企業向け貸出金や住宅ローンの残高を順調に伸ばす。だが低金利の影響で貸出金利息減。保険・投信販売は横ばい程度か。経費削減しても利益前期並みを予想。指標面の割安感が株価を下支えする展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/53,500/0/7,200/5,000/149.70/35.00
20.3連/F予/53,500/0/7,200/5,000/149.70/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/03/31
執筆者:JK
《CN》
提供:フィスコ