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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、オンコリス、G-FACが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比2.26ポイント安の939.93ポイントと反落。値上がり銘柄数は116、値下がり銘柄数は152となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、アクセルマーク<3624>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、Delta-Fly Pharma<4598>、MTG<7806>など6銘柄が昨年来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、G-FACTORY<3474>、窪田製薬ホールディングス<4596>、AmidAホールディングス<7671>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

 一方、シリコンスタジオ<3907>、アライドアーキテクツ<6081>、AppBank<6177>がストップ高。メディアフラッグ<6067>、トランザス<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、マーケットエンタープライズ<3135>、CRI・ミドルウェア<3698>、はてな<3930>、EduLab<4427>など12銘柄は昨年来高値を更新。和心<9271>、手間いらず<2477>、識学<7049>、ベルトラ<7048>、ギークス<7060>は値上がり率上位に買われた。

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