【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、エニグモ、スキヤキがS高

　18日前引けの東証マザーズ指数は前週末比17.30ポイント高の941.26ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は81となった。

　個別ではエニグモ<3665>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、プロレド・パートナーズ<7034>がストップ高。バリューゴルフ<3931>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロックオン<3690>、ウォンテッドリー<3991>、ラクスル<4384>、リックソフト<4429>、メディアフラッグ<6067>など6銘柄は昨年来高値を更新。リボミック<4591>、ＡＣＣＥＳＳ<4813>、ＧａｍｅＷｉｔｈ<6552>、アイリックコーポレーション<7325>、マネジメントソリューションズ<7033>は値上がり率上位に買われた。

　一方、サーバーワークス<4434>、アクアライン<6173>、フロンティアインターナショナル<7050>、ＭＴＧ<7806>が昨年来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ジェネレーションパス<3195>、リンクバル<6046>、レアジョブ<6096>、フィット<1436>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース