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【市況】日経平均18日前引け=続伸、128円高の2万1579円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比128.81円(0.60%)高の2万1579.66円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1464、値下がりは597、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.89円押し上げ。次いでファストリ <9983>が16.66円、SBG <9984>が15.00円、資生堂 <4911>が8.04円、ファナック <6954>が6.85円と続いた。

 マイナス寄与度は5.18円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が3.67円、大日本住友 <4506>が2.74円、KDDI <9433>が2.67円、電通 <4324>が2.59円と並んだ。

 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他金融で、以下、石油・石炭、金属製品、化学が続いた。値下がり上位には繊維、パルプ・紙、鉱業が並んだ。

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