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【材料】カーリットホールディングス<4275>のフィスコ二期業績予想

カーリットH <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

カーリットホールディングス<4275>

3ヶ月後
予想株価
900円

産業用爆薬や自動車用発炎筒などを手掛ける化学品事業が主力。伊藤園向けが中心の飲料充填業務のほか、シリコンウェハの製造も行う。ASEAN事業推進室を新設し、東南アジアを強化。19.3期3Qは増収・二桁増益。

19.3期は電池の危険性評価試験受託が好伸。半導体向けシリコンウェハも好調続く。産業用爆薬や電子材料も堅調。自動車用発煙筒は車検交換向けが底堅い。増収・二桁営業増益へ。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/54,000/2,400/2,500/1,500/63.36/12.00
20.3連/F予/55,500/2,550/2,650/1,580/66.74/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/03
執筆者:JK

《CN》

 提供:フィスコ

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