【材料】CTCは3日ぶり反発、国内有力証券は新規「A」でカバレッジ開始
伊藤忠テクノ <日足> 「株探」多機能チャートより
同社が18年10~12月期に大手携帯キャリア(移動通信事業会社)から5G関連の大型受注を獲得していることから、今後数年間は5Gの通信ネットワーク構築にかかわる収益拡大が期待できるとしている。同社は現行4Gのサービス開始前後から数年間、大手携帯キャリア向けにサーバーなどのネットワーク機器を組み合わせた通信ネットワークの構築を行なった実績を持っている。
19年3月期営業利益は会社計画と同水準の350億円(前期比7%増)、20年3月期は385億円(今期推定比10%増)と予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)