【市況】ETF売買動向=15日寄り付き、日経レバの売買代金は182億円とやや低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では上場ファンドJリート <1345> 、MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> 、ETFS パラジウム上場投資信託 <1675> 、NZAM REIT指数 <1595> 、NEXT シンガポール <2045> など8銘柄が新高値。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が4.09%高と大幅な上昇。
日経平均株価が173円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金182億2700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均195億7100万円を下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が54億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億7600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が7億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が6億7200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が4億3300万円の売買代金となっている。
株探ニュース