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【材料】小田急電鉄<9007>のフィスコ二期業績予想

小田急 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

小田急電鉄<9007>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

東京~神奈川を結ぶ私鉄大手。新宿を拠点に、小田原・江の島等、3路線120キロ超を展開。不動産は運輸に次ぐ中核事業。沿線中核駅周辺の再開発を推進。19.3期3Q累計営業利益は足踏みも、会社計画を上振れ。

複々線化に伴うダイヤ改正効果で鉄道好調。小田急百貨店は、町田と藤沢のリニューアルで一時停滞。新型ロマンスカー「GSE」効果も浸透。スリランカで海外2例目のリゾートホテル開発を計画。株価は高値伺いを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/530,000/54,000/50,000/33,000/91.50/21.00
20.3期連/F予/548,000/56,500/52,500/34,800/96.50/21.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/22
執筆者:YT

《CN》

 提供:フィスコ

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