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【材料】大林組<1802>のフィスコ二期業績予想

大林組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大林組<1802>

3ヶ月後
予想株価
1,100円

大手ゼネコンの一角。東京スカイツリー等で施工実績。省エネや免震・制震技術など先進的な技術開発力が強み。海外比率引き上げに注力。建築部門等の完成工事高は堅調。完成工事総利益は増加。19.3期3Qは増収増益。

土木部門の売上高は海外苦戦だが、国内堅調。建築部門は国内外ともに増収。不動産事業等は好調。19.3期通期は増収増益見通し。3Q決算は評価材料。同業比では見直し余地があり、今後の株価は強含みの展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,970,000/139,000/144,500/98,000/136.52/28.00
20.3期連/F予/1,995,000/141,000/146,500/99,000/137.92/28.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/15
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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