【材料】三菱鉛筆は反落、19年12月期増収減益見通しを嫌気
菱鉛筆 <日足> 「株探」多機能チャートより
筆記具業界で競争が激化していることやインターネットを通じた流通の変化などで、事業環境が厳しさを増していると判断。なお、年間配当は前期比1円増の30円を予定している。
同時に発表した18年12月期決算は、売上高624億9800万円(前の期比7.1%減)、営業利益89億2500万円(同24.7%減)、純利益57億7800万円(同30.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)