【市況】13時の日経平均は387円高の2万1288円、ファストリが67.77円押し上げ

　18日13時現在の日経平均株価は前週末比387.91円（1.86％）高の2万1288.54円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1899、値下がりは194、変わらずは35と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは7銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を67.77円押し上げている。次いでファナック <6954>が19.81円、ユニファミマ <8028>が15.92円、テルモ <4543>が9.48円、エーザイ <4523>が8.48円と続いている。

　マイナス寄与トップはオリンパス <7733>で、日経平均を2.78円押し下げ。次いで太陽誘電 <6976>が0.78円、東ガス <9531>が0.1円、長谷工 <1808>が0.04円、ヤフー <4689>が0.01円のマイナス寄与で続く。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はゴム製品で、以下、石油・石炭、鉱業、証券・商品、非鉄金属、銀行と続いている。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース