【材料】日商開が反発、新規仕入れ案件の追加売却で19年3月期業績予想を上方修正
日本商業開発 <日足> 「株探」多機能チャートより
販売用不動産の仕入が順調に拡大するなか、私募リートである地主プライベートリート及び「地主リート」以外の事業会社などへ、新規仕入れ案件を追加売却したことが売上高・利益を押し上げた。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高208億7500万円(前年同期比73.2%増)、営業利益15億1700万円(同76.5%増)、純利益11億4800万円(同3.7倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)