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【材料】三機工業---3Qは営業利益が110.1%増、産業空調分野における受注・売上が好調に推移

三機工 <日足> 「株探」多機能チャートより

三機工業<1961>は8日、2019年3月期第3四半期(18年4-12月)連結決算を発表した。受注高が前年同期比11.0%増の1,550.48億円、売上高が同22.9%増の1,420.46億円、営業利益が同110.1%増の48.15億円、経常利益が同76.9%増の53.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同148.1%増の25.40億円だった。

建築設備事業では、受注高は1,324.16億円(前年同期比20.5%増)、売上高は1,216.32億円(同27.1%増)、セグメント利益(経常利益)は48.73億円(同153 .0 %増)となった。受注高及び売上高は、主に産業空調分野における受注が好調に推移したことにより増加した。セグメント利益(経常利益)は、増収及び工事採算の改善等により増益となった。

機械システム事業では、受注高は95.26億円(前年同期比14.9%増)、売上高は70.89億円(同5.9%増)、セグメント損失(経常損失)は0.43億円(前年同期は0.33億円の利益)となった。

環境システム事業では、受注高は126.74億円(前年同期比37.7%減)、売上高は127.78億円(同5.0%増)、セグメント損失(経常損失)は2.02億円(前年同期は3.31億円の損失)となった。受注高は、前年同期に大型物件を受注した影響により減少した。

不動産事業では、売上高は14.09億円(前年同期比7.5%増)、セグメント利益(経常利益)は3.51億円(同7.6%減)となった。

2019年3月期通期については、好調な受注動向により受注高を上方修正し、前期比2.0%増の1,950億円とした。売上高は同17.0%増の1,990億円、営業利益は同24.4%増の82億円、経常利益は同19.7%増の89億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同51.0%増の59億円として11月9日に公表した連結業績予想を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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