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【材料】<動意株・13日>(前引け)=アピックヤマダ、東和薬品、サニーサイドアップ

アピクヤマダ <日足> 「株探」多機能チャートより
 アピックヤマダ<6300>=ストップ高カイ気配。同社は金型技術に強みを持つ半導体製造装置メーカーだが、前日取引終了後、同じく半導体製造装置メーカーでボンディング装置専業の新川<6274>が、同社株に対しTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指すことを発表した。TOB価格は570円で株価はこの水準にサヤ寄せする展開が想定される。なお、きょうは新川も業容拡大期待からストップ高カイ気配となっている。

 東和薬品<4553>=続急伸。同社は12日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1028億円から1040億円(前期比11.3%増)へ、営業利益を120億円から150億円(同28.8%増)へ、純利益を89億5000万円から115億円(同77.1%増)へ上方修正したことが好感されている。17年度及び18年度の追補品の売り上げが好調なことに加えて、卸との協業を含む東和式販売体制の構築が順調に推移し、売り上げが好調に推移していることが要因という。また研究開発費が予想を下回ることも寄与する。あわせて、従来47円50銭を予定していた期末配当を12円50銭増額して60円にすると発表しており、これも好材料視されている。年間配当は107円50銭(従来予想95円)となり、前期実績に対しては12円50銭の増配になる予定だ。

 サニーサイドアップ<2180>=一時ストップ高。同社が12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年7~12月)連結決算が、売上高74億800万円(前年同期比8.2%増)、営業利益4億7700万円(同3.1倍)、純利益4億1300万円(同8.6倍)と大幅増益となって従来予想の営業利益2億4000万円を上回り、通期計画に対する営業利益の進捗率が95%に達したことが好感されている。基幹事業であるマーケティング・コミュニケーション事業及びスポーツ事業が計画を上回って推移し業績を牽引。また、マーケティング・コミュニケーション事業で安定収益を生み出すリテーナー案件の比率が増加し収益性が向上したことや、スポーツ事業で業務効率化に取り組んだことが奏功した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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