市場ニュース

戻る
 

【材料】東宝<9602>のフィスコ二期業績予想

東宝 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東宝<9602>

3ヶ月後
予想株価
3,800円

映画会社大手。映画・テレビ番組の制作・販売が主力。映画の企画力に定評。名探偵コナンなど定番アニメの多さも強み。国内配給収入は増加だが、受取配分金収入等は減少。人件費等は増加。19.2期3Qは業績伸び悩む。

不動産事業は堅調。不動産保守・管理事業は新規受注やコスト削減等が寄与。演劇事業は売上増。19.2期通期は映画事業の伸び悩み等が響く見通し。需給良好だが、業績面が上値抑制要因。今後の株価は上昇一服か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2期連/F予/236,000/40,000/41,800/27,400/152.34/45.00
20.2期連/F予/242,000/45,000/46,800/30,000/166.79/45.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/29
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均