【材料】日東工業が一時11%高、キャビネットなど増加し第3四半期は営業利益28%増
日東工 <日足> 「株探」多機能チャートより
配電盤関連製造事業で、キャビネットを中心とした標準品の売り上げが増加したほか、単体で行った価格改定が売上高・利益を押し上げた。また、情報関連流通事業、工事・サービス事業が伸長したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高1120億円(前期比3.6%増)、営業利益70億円(同21.7%増)、純利益42億円(同45.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)