【材料】ブロッコリーが反発、大手証券が投資判断を引き上げ
ブロッコリー <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、19年2月期業績は、グッズ販売に支えられ会社側のガイダンスに即した着地になると予想。また20年2月期は、引き続き「うたの☆プリンスさまっ♪」を中心としてグッズ販売が好調を持続するものの、人件費増加やハピネット<7552>との協業によるコンテンツ立ち上げのための費用が先行し19年2月期とほぼ変わらない着地になるとしている。注目は21年2月期で、20年2月期中には新作コンテンツの展開に関する情報の開示などが進み、2021年2月期以降の成長期待が高まると予想し営業増益の確度が高いとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)