【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、Ｇオイスター、シャノンがS高

　23日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.94ポイント高の940.62ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は118となった。

　個別ではゼネラル・オイスター<3224>、シャノン<3976>、Ａｍａｚｉａ<4424>がストップ高。アクトコール<6064>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>は一時ストップ高と値を飛ばした。アセンテック<3565>、エコモット<3987>、ＵＵＵＭ<3990>、マネジメントソリューションズ<7033>、ベルトラ<7048>など6銘柄は昨年来高値を更新。自律制御システム研究所<6232>、ａｎｄ　ｆａｃｔｏｒｙ<7035>、Ｊストリーム<4308>、ＶＡＬＵＥＮＥＸ<4422>、シリコンスタジオ<3907>は値上がり率上位に買われた。

　一方、トラストホールディングス<3286>がストップ安。メディア工房<3815>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、グローバルウェイ<3936>、レアジョブ<6096>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース